椋原健太

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「日常を豊かにする」理念で
商品をお客様に届けたい

椋原健太

営業職 2021年入社

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異業種からの転職(サッカー選手から見たアパレル)

椋原健太

入社前のアパレル業界のイメージはサッカー選手をしていたのもあり、パリコレやファッションショーなど、ハイブランドを着た方々と出会う機会もとても多く、すごい華やかなイメージを持っていました。
ただ、入社してから環境問題やリサイクルなど、色々と深い部分というものを知って考えが180度変わったという点もありますが、やはり根本的にはすごく明るい未来のある業種だなと思っています。

アン・ドゥーを選んだ理由は?

椋原健太

自分が所属していたファジアーノ岡山というサッカークラブで、スポンサーをしてくださっていたアン・ドゥーの企業訪問という形で会社に来たことがきっかけです。
実際に「裏地あったかパンツ」を触って履いて、その時の感動が僕自身忘れられませんでした。履いた瞬間の暖かさ、スタイルの見え方、そしてコストパフォーマンス、 こんなに素晴らしい商品があるのだなと衝撃を受けたことを僕自身今でも覚えています。その後家族とすぐに店舗に行き、この商品を買ったのがすごく懐かしく思います。
それと同時に社長である中村のこのデニムにかける情熱をすごく強く感じたというのも自分にとってはアン・ドゥーを選んだ大きな理由でもあります。 自分自身サッカーですごい情熱をかけ、3年間岡山で戦ってきたので、またそのサッカーと同じように情熱を持ってこの職場だったら働けるのではないかなと思い、 自分が履いたようなこの感動を他の方々にも伝えたいと思ったのが、一番の就職理由でした。

アン・ドゥーはどのような会社か?

椋原健太

サッカーが好きなので、サッカーで例えると、2000年代前半のレアル・マドリードのような会社だなと思います。
ジダン、フィーゴ、ロナウド、ベッカム、錚々たる選手たちが、集結したような会社だなと思います。 本当に皆が個性を持ってバチバチ当たりながらどんどん強くなっていく、そのような魅力のある会社だと思っています。
あとは従業員数が少ないのもあり、色々な企画に関わることができて間近で大きな商談を見ることができ、とても僕自身刺激を受けながら仕事をしています。
会社ではオーガニックコットンやリサイクルペット、環境に優しい商品なども作って提供しています。
入社して間もなく「True Cost」という映画を見て環境問題というものをすごく深刻に思っています。そういう意味でも私自身環境に配慮した取り組みをしています。

今後どんな成長をしたいか、目標は?

僕は異業種からきたので、できることも限られてますし、先ずは目の前の仕事を必死にやりたいと考えています。
与えられた仕事の大小関係なく、やはり評価されるのは目の前の仕事だと思っているので、先ずはそこに全力で取り組んでいきたいです。
将来的にアパレルの知識を学んで、自分で企画ができるようになれた時には、環境問題というものに取り組んでいきたいなと思っています。

僕自身このアパレル業界アン・ドゥーに入社して、環境に対する意識というのもすごく変わりました。
こんなにも沢山の衣服が捨てられているのかとすごい悲しくなった気持ちも多々あります。 なので、僕自身が企画できるようになった時にはオーガニックコットン、リサイクルペット、 そういったものをもっと広めていきたいし、会社のモットーでもある「価値価格」「日常を豊かにする」そういう信念理念を持って、 自分自身シッカリと商品をお客様に届けられるように頑張っていきたいと思います。